初めまして。私はこういう人です
他人の過去の実績や失敗を聞かされても「死ねッ!」としか感想は抱かないかと思います。
しかし、初めての記事なので今回は
「自分の現状」と「今後のブログ運営について」
少しだけ書こうと思います。
死の6回生
私は社会人をしながら大学に5回生として在籍しています。
留年が決まった大学四年の3月。
不足単位が6単位と「ギリギリ足りない〜」と自信を持って泣けるような数ではなく、「でも辛いゾ。」とまぁ中途半端です。
しかし6単位程度であれば、真空状態でも取得可能なため、半期で取得することができました。
幸い職には就くことはできたので、週に一度大学に通いながら仕事をさていただきます。ラッキー!
恥を知る。
ここまででわかるように自分はだらしない人間です。
それに気づかず23年間生きてきたことに、とても恥を感じています。
また1つの恥に気づくことで、ほかの恥もたくさん見えてきました。
- 足の指が長い。
- 目つきを意識して悪くしている。
- アメリカのことを一番知っていると勘違いしている。
- 歩くときに首が水平に移動してるように見える。
- ついでに歩いている時の手首が柔らかい。
- 他人の目を気にして、あえて部屋で全裸になっている。
- 部屋で全裸は毎日じゃないのに、毎日全裸の心持ちでいる。
- 座ってオナニーできない。等…
恥の変態
恥を数えると気づけば朝。
なんてことはなくて、だいたい数えることに飽きてしまい「それもまた恥だッ!」と恥を見つけない自分に恥を感じ、達成感を得ることもあります。
恥を見つけては「恥ッ!!耳ッ!!心ッ!!」といった具合に喜ぶ毎日。
留年が重なった私は、恥の発見に喜ぶ変態になってしまいました。
また、恥に敏感になった変態は、自分以外にも厳しく目を向けます。
人を見るたび「あっそれって恥だよね。」「これって恥じゃない?」と心の中で唱えては自分を嫌いになっていく次第です。
『菊と刀』は良い
少し脱線しますが、ルースベネディクトの『菊と刀』はタイトルは聞いたことがあるかと思います。
『菊と刀』では日本の文化を西洋と比較研究していて「恥」についても述べられています。
そこでは日本の文化を「恥の文化」西洋の文化を「罪の文化」と分類されています。
「今は恥よりコンプラな感じだから恥がなくなっちゃう!」
「恥がなくなっちゃうと日本がやべえ!」
みたいなことが書いてありますが、私は「日本をヤバくするのを阻止してるのかも!」とかは思ったりはせず、ただただ、恥で自分を呪う毎日です。
『菊と刀』はスゴい好きなので、いつか機会があれば詳しく紹介したいと思いますが、今読みたいマンの方は安く売ってるので、買ったらいいかと思います。
社会問題と私
話が逸れてしまいましたが自分を嫌いになってしまい、生きていくことが難しくなり、世界を呪っちゃう方は多くいらっしゃるかと思います。
私もその一人です。
しかし、私の場合は自分を嫌いになる原因が「恥」であると明確に理解しているため、策を練れば余裕で克服することが可能です。
恥を「超越」して「最強」へ
少しといったのに長くなってしまいました。
結論として私は恥を超越していわゆる
「最強」
になりたいです。
このブログでは私が恥を超越して「最強」になる道のりを記録していきたいと考えています。
ここまで読んだ方はお気づきでしょうが、この文章にも恥を感じています。
見返して恥ずかしくなるブログを読んで共に恥ずかしがりませんか?
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
またお会いする機会があれば、よろしくお願いします。ありがとうございました。